2011年5月31日火曜日

スーパークールビズ、企業はクールな反応

明日6/1(水)から環境省が行うスーパークールビズ
これを、民間企業はクールに受け止めているという記事を読みました。

この数年、地球温暖化対策のために空調の温度設定を上げよう、そのために涼しい服装を!と、夏のビジネスウエアはぐっと軽装化してきています。
その程度は、企業の事業内容や企業文化、担当する職種などによって大きく異なることとは思いますが、少なくとも10年前との比較では大いに軽装化したことは間違いありません。

今年のクールビズは、その目的が節電。
空調設定温度を上げざるをえない、空調使用時間帯をずらさざるをえないなど、切羽詰まった事情です。

5月、横浜では最低気温12~13℃、最高気温21~22℃という日が続いていています。(5/27梅雨入りしたそうですね)ゴールデンウィークも気温が低くてあまり晴れませんでした。
クールビズも臨場感がない というのが本当のところではないでしょうか。

ハワイのタイムシェア

2011年5月29日日曜日

天候が優れませんね・・・

5月はいつもカラっと晴れるのに、今年はなぜか晴れません。
晴れないどころか”どよ~ん”とした天気の日が多く、梅雨のような湿った蒸し暑さと、梅雨寒のような気温が低い日が繰り返しています。

2週続けて週末に雨が降ると、洗濯物が乾かなくて本当に困ります。
今年は特に皆さんが節電生活をしているので、乾燥機を使って洗濯物を乾かすのにひどく罪悪感があります。

今夜は、もう台風が関東に近付いて来るようです。
今夜から明朝にかけて、注意が必要ですね。

東急ハーヴェストクラブ伊東

2011年5月27日金曜日

継続は力なり

今日5/27は、長年一緒に仕事をしてきたKさんの誕生日です。

毎年この日、Kさんにある営業の方から電話が入ります。
「お誕生日おめでとうございます」


あ、今年も来た!

10年続けていると覚えてしまうのですね。
小さなことでも、決めたことを続けるのが大切と思いました。

エクシブ 価格

2011年5月26日木曜日

登記印紙廃止で・・・

2011.4.1~登記印紙が廃止になっています。

法務局で不動産や会社の登記簿謄本を取得したり公図など図面を取得する際、今まで「登記印紙」を貼ってその手数料を納めていました。
2011年4月1日以降、この登記印紙がなくなり収入印紙を使用することになっています。
当面、登記印紙も使用可能ということで、収入印紙のと両方を併せて使用することもできるそうです。

期を同じくして、登記簿謄本発行の手数料が1,000円から700円に下がりました
値下がりは嬉しいのですが、以前から定期入れに入れて持ち歩いている1,000円の登記印紙を使える場面がなくなってしまいました。
一度に2通以上取る時に使えば良いのですが・・・あんまりなくて困ります。

エクシブ

2011年5月25日水曜日

犯罪収益の移転防止に関する法律

銀行口座を開設するわけでもあるまいし、リゾート会員権の売買をするだけなのに身分証明書がなぜ必要なの?
と問われましたので、改めて整理をしてみました。

犯罪による収益の移転防止に関する法律」という長い名前の法律があります。
犯罪によって得た収益を隠そうとする行為やテロ行為への資金供与を防止するための法律です。

共有制リゾート会員権の売買仲介の場合、土地建物の売買を伴うため同法の「特定取引」に該当し、また、これを行う宅地建物取引業者も同法の「特定業者」に該当するため、売買当事者の本人確認を行い、本人確認記録を作成して、7年間保存しなければならないことになっています。

その本人確認のために、身分証明書が必要になります。


実務上、この本人確認記録に添付して次の書類を保管しています。

・個人:身分証明書の写

・法人:
 1)法人の登記事項証明書or印鑑証明書
 2)代表者の身分証明書の写or業務権限委任状及び担当者の身分証明書の写

身分証明書とは、運転免許証や健康保険被保険者証・パスポート・住民基本台帳カードなど公的機関が発行したもののことです。

ところが、写を保管しなくても、面談時に身分証明書(運転免許証など)の提示を受けて確認するだけでも良く、その場合、業者は氏名・生年月日・住所・交付日・登録番号などを記録しておきます。


*「犯罪による収益の移転防止に関する法律」の説明は、このサイトが一般に分かりやすく解説しているようです。

リゾート会員権 売買 

2011年5月24日火曜日

大きな蝸牛が



今朝の横浜は大雨でした。

こういう日は、跳ね返った雨で足元が濡れて気持ち悪いですね。

道端を歩いていると、大~っきな蝸牛が”の~”っと伸びて歩いていました。

蝸牛なんて珍しい!

東急ハーヴェストクラブ箱根甲子園

2011年5月22日日曜日

鎌倉文学館へ 米原万里展


米原万里展

鎌倉の長谷にある鎌倉文学館で開催中の、米原万里展を見てきました。

米原万里さんは、テレビのニュース番組などで見ていましたが、こんなに力のある、遅咲きでこれから力を発揮するだろう方が亡くなったのは、本当に残念なことと思いました。
展示されていたプロフィールを読むと、ひとは考えたり積み上げたり繋いでいくことを通して、少しずつ成長していけるものと感じます。



鎌倉文学館

行楽客で賑わう鎌倉文学館は、旧 前田家の別邸。
鎌倉の山を背にした趣のある洋館と海の見える広いお庭で、散歩をしたりや読書をして1日を過ごすだけで、穏やかな心を取り戻していきます。

こんな処に別荘を持てるというのは、こういう時間を持てるということなんですね・・・。
ふと、鎌倉に別邸が欲しいという気持ちになります。

鎌倉の町中に、このようなうっそうと茂る森が残っていることが不思議な感じがします。


バラ園のバラが満開
左:プリンセスアイコ 右:エンプレスミチコ
お庭にあるバラ園も素晴らしい。ちょうど満開でした。

* ダイヤモンドオーナーズ鎌倉別邸ソサエティ そばです。

2011年5月20日金曜日

執務中、地震が4回もありました

久しぶりに、仕事中、あれっと思うような地震が4回もありました。

ゆらゆらと気分が悪くなるような揺れ方です。

横浜でさえこんな感じですから、宮城県を中心とした被災地はいかほどかと思料されます。

* リゾート会員権価格

2011年5月18日水曜日

横浜みどり税

今年も市民税・県民税特別徴収額通知書が届きました。
お給料の明細に入ってくるあれです。

あれっ?備考欄にこんな記載が・・・

横浜市では緑の保全及び創造に市知る事業の充実を図るため、平成21年度から「横浜みどり税」を実施しています。

えぇ~、知らなかった・・・少し勉強しよう。

リゾート会員権、最大の需要期前に先安観

2011年5月17日火曜日

冷製スープが美味!BAR STAYS


カボチャの冷製スープ

今日のランチは、久しぶりの大ヒットでした。

関内の太田町2丁目ベイスターズ通りで、”おいしいらしいのよ”と話しながら階段を上がっていこうとする女性二人の後ろについて入店すると。
カウンターに高い椅子が並んだバー、BAR STAYSでした。

最初に出されたカボチャの冷製スープ。
これがクリーミーで美味!
ビネガーが利いて少し酸っぱく、さっぱりといただけました。


ご飯がすすむ!ジンジャーポーク
(サラダ・ご飯またはパン付)

メインのポークジンジャーも、生姜の風味が利いた甘じょっぱさが美味しい。
豚肉だけでなくニンジン・たまねぎ・ブロッコリーなどお野菜が入っていて、食感も良しです。


今週のランチメニュー

ランチは、A 洋食 750円、B パスタ 750円、C カレー 600円。

この内容なら格安ですね~!

* エクシブ

2011年5月14日土曜日

逗子マリーナにラベンダーが



逗子マリーナに咲くラベンダー



好天に恵まれた今日、逗子マリーナを訪れました。

無料のリビエラバスが到着するリビエラプラザ前に、ラベンダーの花が咲いていて、風にそよいでとても良い香りです。

ヤシの木々、マリーナに停泊するクルーザー、5月の強い日射し~いよいよ夏がやってきます!

初夏の休日、すっきり爽やかな気分になりました。



2011年5月8日日曜日

GWの終わりに

4/29~5/1近江~小浜への旅で、今年のゴールデンウィークは慌ただしい休みになりました。

横浜では、例年になく天気が悪かったゴールデンウィーク。
その最後の締めくくりの今日、やっと晴れて気温があがり、初夏らしい天候になりました。

ヨガのレッスンでは、”今日は呼吸を大切にして”というHitomi先生の言葉に従って、ひと呼吸、ひと呼吸、身体にエナジーを取りこんでいく気持でポーズをとります。
ポタポタと額から汗が流れ落ち、身体も夏モードに変わってきていることを実感します。
そういえば、食べたいな~と思うものも夏野菜へと変わってきていますね。

エクシブ

2011年5月5日木曜日

鵜の瀬(小浜市)


鵜の瀬 入口

福井県小浜市の鵜の瀬を訪れました。

毎年3月に奈良の東大寺 二月堂で”修二会”という行が行われ、行の中で”お水取り”が行われています。
”若狭井”という名の井戸から”閼伽水(あかみす)”を汲み上げ、ご本尊にお供えします。
その10日前に、若狭の神宮寺・鵜の瀬では”お水送り”、奈良の若狭井へ霊水を送る行があります。


鵜の瀬

奈良で”お水取り”のお松明を見て以来、”お水送り”の行われる鵜の瀬も、訪れてみたいと思っていました。
実際に鵜の瀬と神宮寺を訪ね、行が行われている場を踏んでみて、神聖な霊験あらたかな所と感じます。
そして、水中洞穴を通じて遠く離れた奈良と繋がっていることに、思いを馳せることもできました。

白石と呼ばれるこの地区には大きな椿の木がたくさんあって、赤い椿の花がたくさん落ちています。
奈良が”お水取り”の季節、紙で作られた椿の花に囲まれることを思い出しました。
大きなお松明→火祭りともいうべき行事が、この若狭~鞍馬~奈良へと続いていることは、鯖街道と呼ばれる京都への道を通って、仏教やさまざまな文化が大陸から入り、通っていったことを感じさせてくれます。


神宮寺本堂の床下に行に使われる下駄が



リゾート会員権 価格

2011年5月4日水曜日

瓜割の滝(若狭町)



瓜割の滝


福井県若狭町の天徳寺にある”瓜割の滝”。
長年、一度は訪れてみたいと思いを温めていた地を訪れました。


”瓜が割れるほど冷たい”ことから名づけられたという滝。

4月末の水は、それほど冷たいとは感じませんでしたが、柔らかくて美味しいお水でした。

滝のあたり一帯は、全てがすっきり、はっきり、くっきりしています。

鮮やかで清々しい世界が広がっています。

この場所が、非常に特別な所であることを感じました。


2011年5月3日火曜日

白鬚神社(近江高島)


白鬚神社 本殿

琵琶湖西岸、湖西地方を初めて訪れました。

近江には平安期の素晴らしい仏像が数多く残っていますが、神社も素晴らしいと聞いていました。
白鬚神社を訪れて、このような都会から離れた奥深くの地に、このような由緒正しさを感じる神社があるものかという感慨がありました。

本殿は、桃山期に豊臣秀吉の遺命により創られたということです。


琵琶湖の中の二の鳥居

道路の向こう側は琵琶湖岸。湖の中に二の鳥居があります。
安芸の宮島のようです。

* エクシブ軽井沢B1タイプ