2013年4月30日火曜日

カラスの死骸が発見される

 ”なんかあったみたいですよ”
そんなことを言いながら仲間が出社してきました。
事務所のある関内さくら通りに人だかりが出来ていて、パトカーなども停まっていて通りが通行止めになっているそうです。
爆発物、立てこもり、殺人事件・・・と想像は駆け巡りましたが、4月末日の今朝は慌ただしくフルスピードで動き回っていたので、何があったか確認する余裕もなく追われていました。

 ”カラスが死んでたんだって”
その仲間がネットでニュースを見て言いました。
何でカラスが死んでるのが騒ぎに?
自分でネットを見て確認すると、鳥インフルエンザが疑われているようです。
”100m範囲の路上などで、カラス17羽(後に20羽に修正)とハト1羽が死んでいるのが見つかりました”

 夕方のニュースで、鳥インフルエンザウィルスは検出されなかったと報じられていて、ひと安心。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130430/k10014285731000.html

 ”カラスがうるさいから腹にすえかねた誰かが毒を盛ったんだろう・・・”
それが社内の大方の意見でした。
頭の良いカラスのこと、農薬を間違えて口にしたりはしないから誰かが意図してやったに違いない。
それは犯罪になるのかな~ペットじゃないから器物損壊にはならないね。
自然に生きている動物だから動物愛護の視点からは問題ではないかな~カラスは愛護すべき動物じゃないでしょう。
鳩は動物愛護の問題になるよ~鳩には外傷があったって書いてあるよね。
そんな会話が続きました。

 それにしても真相は何だったのでしょう。
気味が悪いですね。

エクシブ相場表

2013年4月21日日曜日

大変よくできました◎

 リゾート会員権の流通が非常に忙しくなり、4月に入ってから極端に休日が少なくなっています。
今日の日曜日も仕事を終えて帰宅すると・・・休みだった夫が夕食を用意していました。
シラスおろし、ほうれん草のおひたし、ぶりカマ焼き、イカの塩辛、ご飯、納豆、玉ねぎとじゃがいものお味噌汁 +昨晩私が作っておいた里芋の煮転がし。

ちゃんとお出汁もとって、ぶりカマは蕎麦たれ+酒とみりんで味つけしたとのこと。
う~ん、美味しい!
きちんと作った和食がこんなに美味しいなんて。
それも作ってもらうとなおさらですね。感謝!
 
東急ハーヴェストクラブ相場

2013年4月14日日曜日

関東でも身体に感じる揺れがありました


事務所ビル入口は八重桜の花びらがいっぱい
 2013.4.13(土)淡路島で震度6弱の大地震があり、横浜でも4.14(日)午前、埼玉県を震源とする地震の揺れを感じました。

 戦々恐々で出勤した4.14(日)
業務上の問題が発生していないことを確認してひと安心。
日常業務を淡々とこなして、まだすっかり暗くなる前に事務所を後にしました。
ハナミズキが満開を過ぎた頃
 家で食事をして片付けも終り、さぁ明日からの段取りを考えようという夜、今度は福島県方面を震源とする地震があり関東でも揺れを感じた地域もあったようです。
気象庁のWebを見ると、身体に感じるか否かは別として毎日本当にたくさんの地震が起こっているのですね。

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2013年4月13日土曜日

淡路島で大地震!

昨日2013.4.13(土)は久しぶりのオフ。
朝寝坊してま〜ったりした朝…になるはずでした。

ところが。朝5:33頃 淡路島で震度6弱の地震が発生したという報が入り、バッチリ目が覚めてしまいました。

幸いなことに被害は阪神淡路大震災の時のようには大きくない様子で、東海道新幹線も運行していると知り、少しホッとしました。

2013年4月12日金曜日

横浜公園のチューリップが咲き誇っています

  良く晴れたお天気が良い今日のランチは、日本大通りのgoozでお弁当を買って外でいただきました。
近くの横浜公園はチューリップが満開で、黄色・赤・ピンク・白・紫・二色混合などたくさんの色が溢れています。
チューリップの写真を取る人、花を見ながらベンチに座って談笑する人、お弁当を広げている人・・・たくさんの人が訪れていました。

 横浜公園では、毎年「よこはま花と緑のスプリングフェア」が行われていて、今年は第35回目めのチューリップまつりが2013.4.20(土)~4.22(月)に予定されています。
もうこんなに咲いているのにチューリップまつりの日まで花が持つかしら・・・。 

 振り返ると、一年前の今日もgoozの弁当で、横浜公園を散歩しています。
今日ほどは咲いていませんでしたね。
 横浜では今年は暖かくなるのが早くて、いろいろな花の開花が2週間程度 早くなっています。
お花見や行楽に出かける人の足もそれに連れて早くなったようで、リゾートシーズンの到来も前倒しになっているようです。
 昨今の円安・株高で景況感が急激に回復していることもあって、リゾート会員権の売買流通市場は活況を示しています。
一部商品は既に品薄感も出ていて、価格が微かに上がっている会員権もあります。

そんなことで日々 忙しく過ごしていますが、本当にありがたいことです。
東日本大震災の日、この横浜公園に避難したことを思い出して、そう思いました。


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2013年4月9日火曜日

エクシブ琵琶湖に宿泊しました

客室のリビング
  2013.4.6(土)暴風雨の夜、旧友の車で送ってもらいエクシブ琵琶湖に宿泊しました。

今回の宿泊は、Cタイプ(Cグレード・セミスイート)の最上階1018号室。
前日午後の予約でよく取れたと思いまが、22:00近くにチェックインして最上階の中庭側のお部屋を案内されたというのも嬉しかったです。
眺望はもちろん、朝の混み合う時間帯にエレベーターに乗りやすいですね。

客室のベッドルーム
 外は爆弾低気圧の影響で暴風雨というのに、このお部屋は静かで広々としています。
定員5人のお部屋に一人で泊るにはもったいないくらいです。
客室の和室
 リビング・ベッドルームが繋がっていて、広く窓に面しているために伸び伸びとできる感じがします。
間取りはエクシブ蓼科のCタイプのお部屋にそっくりです。
ちょっとブリティッシュな壁紙なども似ています。
洗面所
 洗面スペースやバスルームも広々としていて使いやすい。
バスルームは、1階の温泉大浴場テルメを利用したので実際には使いませんでしたが、大きなジャグジーバスになっています。
ジャグジー付の広いバスルーム
 送ってくれた旧友が、車の中で興味深い話しをしてくれました。
エクシブ琵琶湖のすぐ北側(長浜方面)にある筑摩神社では、奇祭として有名な”鍋冠祭”が行われている。
鍋冠祭は、若い女性が鍋を冠って練り歩くお祭りの形式で、近江に古くから残る、古くは広く行われていたお祭りで、それは和歌にも歌われていて残っている。
江戸時代に形式が変わり、張り子の鍋を少女が冠って行進するようになったが、これが現在でも行われていてとても可愛らしい。
村(町内会?)ごとに役割分担が決まっていて、我が家の村は鏡(餅?)を持って歩く女官の役割なので、自分の子供がその役をやったら・・・(可愛いだろうな)

 毎年、5月3日に行われるお祭りということですから、いつか行ってみたいなと思います。
いつか見たい と思えば、夢は叶うものですね。

エクシブ琵琶湖に宿泊
エクシブ会員権価格表

2013年4月8日月曜日

もうすぐ八重桜が満開です

青空に八重桜のアーチが華やか
爆弾低気圧が通り過ぎて、今朝は爽やかな朝でしたね。
日中は気温も上がって、関内さくら通りは満開直前の八重桜がとても華やかです。
ピンクのぼんぼりのように咲くのが愛らしい

今日は提灯も下げられていました
 八重桜を見上げてゆっくり通るひとも大勢いました。
初夏へと向かうこの季節の嬉しい風景です。

リゾート会員権

2013年4月7日日曜日

旧友と近江牛を堪能

毛利志満の前菜 求肥の菓子は牛皮とかけて?
 昨日、三井寺と琵琶湖疏水で桜を鑑賞した後、JR守山駅で旧友と再会しました。
”守山駅で”と言われても土地勘がないさくら通りは、雨風も強かったため、とりあえず京阪三井寺駅にやってきた電車に飛び乗りました。
”どこかでJR線と交わるだろう”と車内掲示で確認したところ、膳所駅で乗り継ぎできることがわかり、JRに乗換えて何とか守山駅に到着しました。
石板焼き とろけるよう
  旧友の運転する車で近江牛の”毛利志満”近江八幡本店へ。
めったに食べれない近江牛だから、奮発して比良コースを頼みました。
前菜・牛生肉・牛サーロインとヒレの石板焼・ サラダ・牛にぎり寿し・御飯・香の物・汁物・デザートの充実コース。
 本当に美味しい近江牛を堪能し、旧友との会話を楽しみました。
牛にぎり寿司
 芸術・美術史を研究する旧友の話しの中で面白く感じたのは、
研究の対象としてあるものに興味を持っている。が、芸術というからには何がどう芸術なのか論理的に分析・構築出来なくてはならないわけで、それが難しくも面白くもある。例えば、ひと口に”日本的な色”と言っても、日本的な色とはどのような色なのか、その組み合わせがどうなのか、顔料は何を使っているのか・・・
という話し。
 そして、エクシブ琵琶湖の隣にある神社のお祭りの話しです。
その話しは後日に譲るとしましょう。(→コチラへ)

エクシブ価格表

2013年4月6日土曜日

三井寺の桜

三井寺の山門
 リゾート会員権の売買の手続きのために滋賀県大津を訪れました。
 その帰りに三井寺に足を伸ばして桜を見て帰ることにしました。
お客様が三井寺まで車で送ってくださったのです。
三井寺を訪れるたび”いつかここの桜を見たい”と思ってきましたが、念願叶って満開の桜の時期に来ることができました。

 三井寺は戦国時代の要塞ですから、石垣が築かれて厳めしい顔をしている印象ですが。
満開の桜で山門も柔らかい表情を見せています。

 そろそろ日暮れを迎える時刻、小さな鐘の音が響きました。”三井寺の晩鐘”とは違うな~(笑)と思いました。
駐車場の桜も満開



三井寺近くの琵琶湖疎水
 爆弾低気圧の影響で雨と強風が吹き荒れる中、更に琵琶湖疏水の取水口まで歩いていくと、見事な風景が広がっていました。
疎水の両脇から十八明神社・三井寺観音堂付近の山裾まで、満開の桜が続いているように見えます。
強風に煽られて、ひらひらと というより ばらばらと花弁が雨とともに頭上に降り注ぎます。
琵琶湖疏水の取水口
 今年は随分いろいろ桜を観ましたが、横浜より遅い滋賀の桜を観ることができて本当に嬉しかったです。
日本の美しい風景。心からそう感じました。

リゾート会員権 売買価格