2016年10月30日日曜日

聖なる呼吸 ヨガのルーツをたどる旅

映画”聖なる呼吸 ヨガのルーツに出会う旅”をアンコール上映で観てきました。

ヨガの3つの目的
①身体の健康
②心の健康
③集中力の獲得
とT.クリシュナマチャリアの三男が語っていました。

そしてT.クリシュナマチャリアの教えは弟子たちにより
 ①動的なアシュタンガヨガ
 ②保持を重視するアイアンガーヨガ
へと発展。

T.クリシュナマチャリア自身のの教えも時代とともに変わり、究極は
 ③命を救うヨガ

へと続きます。
現代ヨガはこのように生まれて現在まで繋がることを知り、と感銘を受けました。
ヨガの歴史に触れると必ず南インドのマイソールが出てくる理由や、アシュタンガヨガやアイアンガーヨガの流派の違いや、ヨガをする目的などが理屈抜きに納得できました。

日々の生活にある、プレッシャー、不安、怖れ、
嫌悪、哀しみ、絶望・・・・
呼吸をコントロールすることで身体が変わり、心も変わる。
呼吸が精神を支配する。


ヨギ&ヨギーニに是非おすすめしたいドキュメンタリー映画です。

2016年10月29日土曜日

南アフリカのワイン

 久しぶりに白ワインを開けました。
夏ももう終わりですから、コクのある秋のワインが飲みたいということになったのです。

南アフリカのシャルドネ。
予想通り、コクのある個性的な白で、初めて感じる美味しさです。
自分で作ったどの和食のおかずとも合わないようです(笑)

2016年10月24日月曜日

久しぶりのお弁当


久しぶりにお弁当を持参。
リゾート会員権売買のお仕事をしている事務所の応接で、ささっといただきました。

さつま芋のカボス煮、豚肉の塩胡椒焼き、ブロッコリー、鶏五目ごはん、インスタントのお味噌汁。
さつま芋は昨日、ヨガ友にもらった堀りたての新物です。
シンプルで美味しくて、お腹いっぱいになりました。

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2016年10月22日土曜日

富士山五合目

五合目下の奥庭から富士山を望む
2016.10.22(土)富士山五合目を訪れました。

徐々に登っていく富士スバルライン沿いにの木々が、美しく紅葉していました。
黄から紅へのグラデュエーションが鮮やかです。
五合目から河口湖方面 雲海の向こうに南アルプスが
五合目付近のから松も黄葉して、胸にしみる美しさです。

五合目から河口湖・本栖湖など富士五湖が見下ろせるはずですが、広がる雲海に隠れ、時折 雲の晴れ間に河口湖がうっすらとその姿を見せています。
雲海の向こうに見える山の端は、南アルプスから中央アルプスの山々で、右手奥には八ヶ岳も見えています。
これは見事です。
間近に見る富士山頂
”奥の庭”からの眺望がまた見事で、真近に見える富士山の山頂は、ゴツゴツとした火山そのものでした。
ここを登るのは、晴れていても雨が降っていても、さえぎるものは何一つなく、本当に厳しいだろうなと想像しました。

2016年10月18日火曜日

小田和正ライブへ

横浜アリーナの入口
2016.10.18(火)小田和正のライブ”君住む街へ”に行きました。

高校生の頃よく聴いたオフコースの曲も多く、とても懐かしく聴きました。
オフコースの唄は、秋から冬へと向かう冷たい寒い季節を唄ったものや、恋心の移ろいを残酷なほど客観的に描写した歌詞が大好きです。

雪虫が飛ぶこの季節、横浜にはないのですよね。。。

観客の年齢層も相当高いと感じましたが。
69歳の小田さんが、この高音域の声で唄っていること、広いコンサート会場を走ったり登ったりしながら唄っていることが、刺激になりました。
日頃、どれだけの努力を積んでいるのかと思います。
自分も、努力して歳を重ねていきたいものと思いました。

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2016年10月10日月曜日

百物語 白石加代子

百物語アンコール上演のポスター
2016.10.10(月祝)18:00~白石加代子の百物語 アンコール上演を観に行きました。
京急線汐入駅前の横須賀芸術劇場で です。

演目は次の2つでした。
「燈台鬼」 南条範夫
「五郎八航空」 筒井康隆

「燈台鬼」 南条範夫
物語の世界が動画のように蘇り、おどろおどろしい世界です。
この時に着ていた水色のお着物を、アンコールで(持って)見せて下さいました。
燈台鬼が描かれていて、これもまたリアルでした。

「五郎八航空」 筒井康隆
コミカルな、いかにも筒井康隆らしいブラックジョークで話が進みますが。
最後のオチが、こわーくなるお話しでした。
5人と赤子1人の登場人物を、上手く表現仕分けていて見事でした。
ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(横須賀芸術劇場の小ホール)
小ホールは”ヨコスカ・ベイサイド・ポケット”と呼ぶようです。
綺麗で立派な施設です。
横須賀ドブ板通り
早めに到着したので、横須賀ベース前やドブ板通りを散策しました。
ドブ板通り、なんだか綺麗になっていて拍子抜けしました。
どこか退廃的な猥雑な雰囲気があったものですが。

今夜は急に冷えて寒くなってきました。
百物語のせいもあるかもしれませんね。

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2016年10月8日土曜日

シャンパンと最高のCAVA

久しぶりのシャンパン
久しぶりに休日を自宅で過ごしました。
いつものスポーツクラブで汗を流した後、久しぶりにシャンパンを空けました。
いつもよりグレードが上のCAVA
ロジャーカバも1グレード上のキュベで。
さすがにキュッと引き締まった濃いスパークリングです。

2016年10月2日日曜日

至仏山

鳩待峠の至仏山登山口
7:30鳩待峠の至仏山(しぶつさん)登山口を出発して、オヤマ沢田代~小至仏山~至仏山の往復コースを歩きました。
桜・ぶな・白樺・だて樺・しらびそなどが植生する豊かな森が続いていました。

雨になり、森の中は霧が立ち込めて遠くまで見渡せません。
だからこそ、オヤマ沢田代など少し開けた場所に出ると幻想的な風景です。

チングルマや高山植物が赤く紅葉していて、いたるところに多種類のきのこが出ています。

木道になっていない場所は水たまりが多く、泥にぬかってドロドロになります。
小至仏山手前からの岩綾は滑りやすい蛇紋岩(じゃもんがん)で、急斜面を手を付いて登っていきます。
手も足も泥んこです。

至仏山山頂に到着したら、お日様の光を感じるようになり、明るくなってきました。
山頂で約20分の食事休憩をとり、腰を下ろしてお弁当を食べることができました。




至仏山登山道から尾瀬ヶ原・燧ケ岳・会津駒ヶ岳を望む


下りは徐々に晴れ間が見え始め、山肌の赤や黄色の紅葉や昨日歩いた尾瀬ヶ原を望むことが出来ました


鳩待峠から望む至仏山


14:00ちょうどに鳩待峠に下山しました。
すっかりお天気も回復して、広場から至仏山の山頂が見えています。

今回の最大の失策は、トレッキングシューズのインソールを忘れたこと。
靴下を2枚履いてしのぎました。
それでも靴が大きくて、足が痛くなってきました。

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2016年10月1日土曜日

尾瀬散策

2016.10.1(土)〜2(日) 尾瀬〜至仏山を訪れました。

10.1(土) 朝5:15、横浜の自宅を出発して尾瀬を目指しました。
逆さ燧ケ岳
鳩待峠に到着すると、ツアーのパーティは10:30解散して約4時間の自由散策をすることになりました。

早速、鳩待峠尾瀬ヶ原 山の鼻ビジターセンターの一本道を歩いて降りました。
国内外から訪れた人々の大渋滞の中、47分かけて滑る木道を歩きました。
草紅葉と燧ケ岳
尾瀬ヶ原に到着すると、少し天候も回復、雨も上がってきました。

前方に燧ケ岳(ひうちがたけ)、後方に至仏山(しぶつさん)の姿が見えます。
が、山頂は雲がかかっています。
歩く木道の両側は、草が枯れて草紅葉(くさもみじ)になっています。

30分も歩いて牛首を過ぎ竜宮へ向かう頃には、正面に燧ケ岳が山頂の姿を見せています。
その左奥には会津駒ヶ岳も姿を見せました。

早めに散策を切り上げることにして、今来た木道を戻り始めると、至仏山もその山肌を見せています。
赤や黄色に紅葉しているようです。
残念ながら、山頂を望むことはできませんでした。

ビジターセンターから鳩待峠への戻り(登り)も、約47分かかりました。
鳩待峠で濃厚な花豆ソフトクリームを食べました。

尾瀬ヶ原を散策するのは2度め。
前回は水芭蕉の終わり頃でたので、全く表情が異なる尾瀬ヶ原を愉しむこととなりました。

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