2013年9月12日木曜日

広尾のbeyogaへ

beyoga スタジオ
夏休みの休暇をとって、広尾にあるヨガスタジオ"beyoga"を訪れました。

 初めてのスタジオで初めてのJunko先生のレッスン。初めはやや緊張感がありましたが、偶然にもHitomi先生がレッスン最後のシャバアーサナで使っていたBGMで始まり、今までのヨガから自然にここまでやって来たように感じられました。

Junko先生の言葉
舌足らずな発音とは裏腹に、過不足なく強い意思と自信が伝わってくる言葉でした。
・人は本来バランスをとっていく力が自然に備わっているものです。そのことをヨガで実感して行きましょう。(今日のテーマ)
・片足で立ってしっかり床を踏みしめると、床から反発してくる力があるはずです。その力を利用して、上半身を上へ上へと伸ばしていきます。
 ・今やったことを順不同で、自分の呼吸に合わせてやってみて下さい。
 ・ヨガのポーズに完成形はありませんが、少しずつ深めてまた深めていくことができます。

先生がアーサナをやって見せてくれることはなく、あくまでも言葉だけで誘導していきます。誤った動きをしている場合でも適切に言葉で修正してくれます。無駄な言葉は一切ありません。
また、ひとつひとつのアーサナでしっかり時間をとるので、自分の一番良い位置を探すことができます。

これは、ビーチヨガやおうちヨガでご指導いただいている林ともえ先生と驚くほど同じ。共通した進め方、考え方でした。 
これは大好きなレッスン!これがイシュタヨガか・・・。

 予想以上に広尾が近く、スタジオも駅を降りてすぐなので、”きっとまた来よう”と思いスタジオを後にしました。

リゾート会員権 先高感はやや後退