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小田さんのコンサートは2019.5.14(火)”ENCORE!!ENCORE!!”以来で、数日前からドキドキしていました。
お席はスタンド席9ブロック、花道の内側でした。
早めに席について待っていると、横浜アリーナの大会場は徐々に観客で埋まっていき、開演時刻18:30には”昔の若者たち”で満席になりました。
皆さん心待ちにしていたのか、遅れて入場してくる人の姿が見えません。
♪”風を待って”の映像が流れるオープニング、続いて小田さんがステージに登場しました。
白いTシャツ&ジャケット姿が眩しい!
早めに席について待っていると、横浜アリーナの大会場は徐々に観客で埋まっていき、開演時刻18:30には”昔の若者たち”で満席になりました。
皆さん心待ちにしていたのか、遅れて入場してくる人の姿が見えません。
♪”風を待って”の映像が流れるオープニング、続いて小田さんがステージに登場しました。
白いTシャツ&ジャケット姿が眩しい!
(あのTシャツの文字、なんて書いてあったのでしょうね?)
小田さんがすぐそばの花道を通った時、あ~小田さんもやっぱり歳をとったんだなと感じました。しぐさや表情は紛れもなくお年寄り。75歳ですものね。
いつもの花道を走るシーンは最初だけ、あとは歩いていました(歩くのも大変な距離になりますが)。
でも、声はすぐ小田さんと分かるあの声です。
前半、声が出づらい時でも、ちょっと苦しそうな表情で丁寧に歌おうとしているのが印象的です。そう丁寧に。
アップテンポな曲ではところどころ声を出さないで、でも出すところは崩さないで。そう崩さないで。
小田さんのきちんとした歌い方、健在でした。
小田さんのきちんとした歌い方、健在でした。
懐かしい♪”秋の気配”を目の前で歌ってくれたのは、感激でした。
幾重にも重なる記憶、いえ、何十重にも思い出が刻まれていて、様々なシーンが映像のように蘇ります。
イントロのギター演奏、2回間違えてやり直してましたが、”できるまでやります”とキッパリと言ったのが嬉しかった。
幾重にも重なる記憶、いえ、何十重にも思い出が刻まれていて、様々なシーンが映像のように蘇ります。
イントロのギター演奏、2回間違えてやり直してましたが、”できるまでやります”とキッパリと言ったのが嬉しかった。
”誕生日にスタッフが歌ってくれた”と感極まって言葉を詰まらせた♪”こんど、君と”。
コンサートツアーのタイトルにもなっているこの曲を聴いて、合点がいきました。
その歌詞の通り
~歌は心を励ましてくれる、人と人をつなげてくれる、今はコロナ禍でも”声を合わせて あの歌を いつかみんなで またうたおう” 歌えば、この先どうしようとか、いつまでやり続けられるとか、先々のことを杞憂したり気負ったりしないで”もう少し この先へ 行ってみよう”という気持ちになります。そんな気持ちでこのコンサートツアーをやっています。~
若い頃と同じにはいかないことを実感しながら日々を過ごす私ですが、仲間たちと一緒に”もう少しこの先へ行ってみよう” 次の一歩を頑張っていこう、と思いました。
小田さんの歌に励まされ心が温まりました。
小田さんの歌に励まされ心が温まりました。