松山市内を走る 坊ちゃん列車ガイドブックに載っていた”
坊ちゃん列車”が大街道(おおかいどう)の停車場に停まっていました。その可愛らしい姿は、小説『坊ちゃん』夏目漱石にも「マッチ箱」と形容されていた気がします(?)
この”坊ちゃん列車”、停まっているときはミニチュアみたいで可愛いのですが。ピーピーと汽笛を鳴らし蒸気を吐き出して走りだすと・・・並走する車を追い越し、キーキーっとすごい勢いでカーブを曲がるのです。その姿は風情がなくてやや興ざめしてしまいました。
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マドンナバス”の方がお淑やかかもしれませんね。
松山市内には、坊ちゃんやマドンナの格好をした若者、写真スポットでシャッターを押してくれるおじさん、松山城の櫓の仕組みを説明してくれるおばさん・・・たくさんの人が観光客をもてなしてくれて、まるでテーマパークのよう。
地方都市:松山の熱さを感じますね。
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