さくら通りの高校にあったサークル(部活)”歌う仲間”の同期バンドが、高校卒業40年を記念してライブを開催しました。
当時 流行りの歌謡曲が演奏され、懐かしさと久しぶりの同期の再会で大いに盛り上がりました。
高校生の時、5人だったバンドのメンバーのうちドラムス担当が亡くなっていて、それをドラムシステムで作成して演ったとか、残り4人の住まいが東京・仙台・札幌に分かれていてオンラインで練習したとか、なんとも今どきの話しも聞きました。
累先生の活動をSNSなどでフォローしてきて、何年振りかで実際にお会いしてみて、先生が本当にお綺麗になったと感じました。
元々ミスユニバースに選出されるほど美しい方ですが、人が歳を重ねることによって綺麗になっていくというのは、こういうことを言うのだなと感じました。
瞑想がちょっとしたブームです。
中でも観察系の瞑想~例えばマインドフルネスだったり慈悲(メッタ)の瞑想だったり。
さくら通りも、夜眠る前にYouTubeで綿本彰先生の”慈しみの瞑想”を聞いています。
その”慈しみの瞑想”を学ぶワークショップでした。
人が本質的な幸せを得るためには慈しみの心が必要。
慈しみとは何か。人は何かをなすことばかりを追っているが、そこに心の平穏(幸せ)はない。しかし”そうだね”と人の気持ちを受け止め、”そうだね”という自分の内側の感覚を受け止めれば、人は満たされる。満たされた人には自ずと幸せがあふれ出てくる。例:バッティングセンターVSキャッチングセンター
”そうだね”とキャッチするに慈しみの心、相手(自分)を大切に思う心を育むのが大切。
慈しみの心を育むために大切なものは、
1. 一定の時間一緒にいること
2. ありのまま感じること
そのことをペアを組んで具体的に実践して体感してみました。
そして、体感した自分の内側の感覚を持ちながらヨガのアーサナを行い、瞑想を行いました。
結果、”慈しみの瞑想の効果”が世に広がっていく感覚が芽生えてくるのを感じました。
ペアになる人を見つけられなかったさくら通りは、アシスタントのChiharuさんにペアを組んでもらいました。ものごとの感じ方に共感できる方でした。ヨガが呼び寄せたのか、慈しみの瞑想の効果なのか。。。驚きでした。こうやってつながっていくのか。。。
”アーサナは瞑想のための身体の形”と綿本先生が言った言葉が、心に残りました。
そんなの当たり前で誰もが言っていることですが、ポンと腑に落ちた感がありました。