ヨーガのきほん 著:綿本 彰
今年はヨガに関する本を読んで、少し理論的にも理解できるようになろう!と決意して。
まずは読んでみたのが”
ヨーガのきほん”著:綿本彰です。
5つの基本ポーズを練習することによって、大切な”基本のき”の感覚を身につける という内容です。
5つの木の要素「根」「幹」「花」「枝」「葉」 に対応する5つの基本ポーズ。
根=英雄のポーズ
幹=下を向いた犬のポーズ
花=太鼓橋のポーズ
枝=足と手のポーズ
葉=目のトラタク
普段のレッスンよりもシンプルですが、形や難易度は問題ではなく、チャクラを感じることがこの本のテーマになっています。
アーサナ、チャクラ、バンダという3つの用語について、優しい説明もありました。
この本にはDVDが付いていて、綿本先生の柔らかい声に促されてイメージすると、どこにポイントがあるのか良く感じられます。
実際にヨガの男性インストラクターには巡り会ったことがありませんので、ちょっと抵抗感がありましたが、”インドの修行僧”みたいな下がるイメージでなくてホッとしました。
(ヨガには、どこかオウム真理教など悪いイメージが付きまとっているのは、さくら通りだけではないと思います。)
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