修復が完了した唐門 (表)
2011年NHK大河ドラマの主人公:江(崇源院)の霊廟として作られた仏殿と唐門を、改めて見てみようと、北鎌倉の建長寺の中に入ってみました。
修復が完了した霊廟の門 (裏)
2011年5月に修復が終わった唐門は、日光の東照宮のようにキンピカです。
仏殿
元々、東京都港区の増上寺にあった江の霊廟を移築したもの。
次男の徳川忠長が作らせたもので、その後、増上寺には長男の家光が作った霊廟があったが、こちらは戦火に焼かれて残っていないそうです。
鐘楼
ふと目をやると、大変立派な鐘が。国宝とあります。
建長寺の境内は、随分整備されて綺麗になっていました。
ハイキングコースの終着点として、子供のころから何度も何度も通過したところです。
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