2020.8.14(金)お盆と重なった週末、朝の通勤電車はガラ空きでした。
一方、コロナ禍で普段は在宅勤務を続けている友人が、この時ばかりは! と狙いを定めて楽々出勤していました。
なるほど、蜜を避けて、空いている時に通勤しようというわけです。(その読み、当たりましたね!)
日本社会のの悪いところは、皆さんが一斉に休んで皆さんで一緒に働くスタイルです。
工場ラインのシステム、学校のシステムです。
新型コロナ感染症が封じ込められた後も、このスタイルが変わらない限り、人々が一斉に旅をすることになるので旅行業界・宿泊業界のインフラは有効活用されません。
当然、繁忙期に質の高いサービスを提供することは、どう考えても不可能です。
働く者にとっても、決まった日だけ超多忙で 残りは仕事がない というのは辛いですね。
コロナ禍の”今”こそ、変えていかなければならないのは日本の休暇スタイル。
ではどうやって?!
(ありがたいことに来客や電話がそこそこの数ありました。お盆休暇中で時間があると思われるお客様からのアプローチもあり、具体的にお話しが進んだ案件もありました。)
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