2023年9月16日土曜日

ヨガフェスタ2023 1 9.16

2023.09.16(土)~18(月祝)ヨガフェスタ2023がパシフィコ横浜・臨港パークで行われました。4年ぶりにリアル開催となります。4年前の2019年はラグビーワールドカップ開催のため臨港パークで行われてるパークヨガが無く、パークヨガは2018年9月より5年ぶりの開催です。
09/16 9:30-11:30
慈しみのヨガと瞑想
綿本彰 先生

瞑想がちょっとしたブームです。
中でも観察系の瞑想~例えばマインドフルネスだったり慈悲(メッタ)の瞑想だったり。
さくら通りも、夜眠る前にYouTubeで綿本彰先生の”慈しみの瞑想”を聞いています。
その”慈しみの瞑想”を学ぶワークショップでした。

人が本質的な幸せを得るためには慈しみの心が必要。
慈しみとは何か。人は何かをなすことばかりを追っているが、そこに心の平穏(幸せ)はない。しかし”そうだね”と人の気持ちを受け止め、”そうだね”という自分の内側の感覚を受け止めれば、人は満たされる。満たされた人には自ずと幸せがあふれ出てくる。例:バッティングセンターVSキャッチングセンター
”そうだね”とキャッチするに慈しみの心、相手(自分)を大切に思う心を育むのが大切。

慈しみの心を育むために大切なものは、
1. 一定の時間一緒にいること
2. ありのまま感じること

そのことをペアを組んで具体的に実践して体感してみました。
そして、体感した自分の内側の感覚を持ちながらヨガのアーサナを行い、瞑想を行いました。
結果、”慈しみの瞑想の効果”が世に広がっていく感覚が芽生えてくるのを感じました。

ペアになる人を見つけられなかったさくら通りは、アシスタントのChiharuさんにペアを組んでもらいました。ものごとの感じ方に共感できる方でした。ヨガが呼び寄せたのか、慈しみの瞑想の効果なのか。。。驚きでした。こうやってつながっていくのか。。。

”アーサナは瞑想のための身体の形”と綿本先生が言った言葉が、心に残りました。
そんなの当たり前で誰もが言っていることですが、ポンと腑に落ちた感がありました

このクラス後、欠席と思っていたSONOKA先生と4年ぶりに再会しました。

09/16 13:00-13:45 
圓井 優花(Maru)先生

ランチ休憩後、パークエリアへ出てトライアルクラスに参加しました。

アーユルヴェーダでは、人の体質は風・火・水の3タイプに分類されるということで。
タイプ別にMaru先生が誘導しながらアーサナを行いました。
さくら通りは火のタイプになるようでした。
トライアルクラスの参加賞ということで、ヨガワークスさんからウォーターボトルと水、ミニヨガブロックをいただきました(嬉しい!)

ヨガスクールで受講生としてご一緒することがあるしゅうしゅう先生が、トライアルクラスの受付をしていたので少しお話ししました。暑いのに偉い!雲が多かった今日はまだ良かったですが酷暑ですから大変ですね。
アーユルヴェーダヨガの後、パークエリアでは異変が。
何と、パークエリア(無料・予約なしで参加できる)で、ダフネ・ツェ先生が"imagine"や”Mata”を演奏しているのです。
そして、その生演奏をBGMに綿本彰先生がシャバーサナの誘導をしていました(上の写真)
更には、Chama先生、峯岸道子先生、ハイダー先生が、壇上でモデルになって寝ているのです。
何て贅沢な!ありえない!

(後で知ったことですが)この前の
コラボレーションクラス、開始時刻になってもダフネ・ツエ先生が現れなかったことから、他の先生方が急遽ヘルプに入ったそうで。そのクラス後、次のクラスまでの15分間、贅沢シャバーサナタイムとなったそうです。

09/16 14:00-14:45
森ヨガ ~自分を自然に還す時間~
綿本彰先生

森の中ではなく横浜港を目の前にした臨港パークの芝生の上で。
ヨガマットから降りて芝生を踏みしめつつ、その香りや海風を感じながら、緩やかな動きのヨガを行いました。広い空の入道雲をかき集めるようにスーリアナマスカーラ。なんて伸びやかな気持ちになれるのでしょう。


この後、みなとみらい線に飛び乗って東逗子へと向かいました。