うとうとし始めると携帯電話の”緊急地震速報”が鳴り、そのたびに飛び起きて上着を着る・・・を繰り返して朝を迎えました。
朝9:00頃うとうとしていると、都内から夫が帰宅しました。
”いや~疲れた~”を第一声に
・もちろん立っていられない程の揺れで、バンバン閉まる防火扉を床に座って押さえていた
・会議中に地震が起き、”外に飛び出る方が危ない”という判断の下、繰り返される余震にもかかわらず最後まで議題を消化した(その集中力!)
・同じく女性がほとんどの研修中で、こちらも”外に出ない方が安全”の判断をして、天井が落ちたり壁に亀裂が入ったりしたが、研修は無事終了した(女性の胆の座り方はスゴイ!)
・帰宅できなくなった会議出席者(日本全国から集まっていた)のホテルを何とか押さえたが、その人たちはホテルまでたどり着けなかった
などなど、ひとしきり話しをした後、眠りにつきました。
眠ったと思ったら、10:30頃、夫の会社から電話が入っていました。
まだ電車も動いていないのに出勤命令です。
一旦、明日出社を約束して、本日は休養をとることにしました。
TVをつけていると、今夜から停電が行われるかもしれないと言っています。
そこでは明るいうちに買い物にでかけることにしました。
駅前のスーパーマーケットには、乾電池や防災用品が大量に積み上げてあります。
乾電池のほかに携帯用ラジオも買い足しました。
そして、食料品売り場でお米も念のために買い足しました。
パンは売り切れでした。。。
* エクシブ