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| ヨガフェスタ会場のパシフィコ横浜へ！ |
今年は5回目の参加となり、2日めの9.22（火）から参加しました。
◆9.22（火）9：00～10：30
ヴィアガラ ヒップオープニング フロー ｂｙ マスター・スダカー先生
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| 詰めて詰めて 定員200人いっぱいいっぱい |
- 股関節が固いために出来ないアーサナがたくさんあります。
そこで、股関節を開くことをテーマにしたこのレッスンを選びました。 - ”古典的なアンジャリアーサナ”をずっと続けて、全体重をかけ続けた足が痛くなりました。立っていようが座っていようが、今までアンジャリアーサナは合掌のことだと思っていたので、ちょっとした驚きでした。
その後、重力や力を加えない姿勢で股関節を開く練習・後屈をする方法を習いました。
その練習はバランスが必要な体位をとるので、決して身体を痛めたりすることはありません。
無理に力を加えて身体を壊すのではなく、バランスを崩して倒れる という方法です。 - レッスン内容自体よりも、マスター・スダカー先生のテンポ良いコミカルな語り口に魅了されました。
- ◆9/22（火）11:30～13:30
OM ｂｙ マック久美子先生
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| クリスタルボールのＢＧＭが |
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| 久美子先生のスタジオbe yogaさんからいただいた集合写真 |
何と今年のテーマは”ＯＭ”
ＡＵＭ＿ あうむ（空白） の4つの音から成っているＯＭは、元々は挨拶のような深い意味のない言葉で、ヨガの歴史とともにその捉えられ方が変わってきた音 だそうです。
宗教ではなく音＝振動。
ヨガの4つの手法、アーサナ（体位法）/プラナヤーマ（呼吸）/ヨガニドラ（眠りのヨガ）/瞑想に ＯＭの音をを使って順にやってみましょう。
やってみることによって本質、自分とは何なのかが見えてくる。
というワークショップでした。
久美子先生の声による誘導で、片鼻呼吸とアーサナから始めましたが。
こんなに しっかり かっちり行うと、流れ落ちるほど汗をかいてしまいました。
ちょっとした筋トレよりはるかにキツいプラクティスです。
そして、簡単なヨガニドラの後、10分間だけの短い瞑想。
瞑想では、からーっぽな自分を感じていました。
色で言うならペールホワイト、少し灰色がかった白で、何にもないのです。
えっ、自分の本質って何にもなかったんだ～、意外だなぁ～と感じていました。
驚くでもなく慌てるでもなく、あ そうだったんだぁ～と他人事のように内なる自分を観察していました。
久美子先生のレッスンは、毎回テーマがはっきりしていて哲学的です。
最後には意外な結末がまっている驚きのレッスンです。
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| ランチは持ち寄りで |
