2011.2.22(火)夕方、”NZで大地震、彼女は大丈夫?”と家族からメールが入りました。
それがこの地震の第一報でした。
彼女は、10ヵ月間、同じプロジェクトで仕事をした仲間で、今でも年に数回は顔を合わせる親しい友人です。
ニュージーランドのクライストチャーチに住んでいるので、早速、Yahoo!ニュースを覗くと。。。
とんでもないパワーの地震がクライストチャーチを襲った様子が載っていました。
マグニチュード6.3 、震源から街まで10Km、震源も浅い。
阪神・淡路大震災の記憶がフラッシュバックして、さ~っと血の気が引いていきました。
その後、友人からこのようなメールが返ってきて、ほっと胸をなでおろしました。
(まだ瓦礫の下に埋まっている人もいるのに不謹慎ではありますが)
”心配ありがとう。こちらは家族も家もお陰様で無事です ・・・ 我が家はお陰様で3時間ほど前に電気が復旧したのでこうしてメールも見れるようになりました。ラジオは聞いていてひどそうであることは予想していましたがテレビやネットを見てかなりびっくり!!です。水道はまだとまったままです。”
これからの救助活動、インフラの回復、街全体の復興がどうになっていくのか目が離せません。
* リゾート会員権 海外施設の売買代行 (日経産業新聞)