2013年4月7日日曜日

旧友と近江牛を堪能

毛利志満の前菜 求肥の菓子は牛皮とかけて?
 昨日、三井寺と琵琶湖疏水で桜を鑑賞した後、JR守山駅で旧友と再会しました。
”守山駅で”と言われても土地勘がないさくら通りは、雨風も強かったため、とりあえず京阪三井寺駅にやってきた電車に飛び乗りました。
”どこかでJR線と交わるだろう”と車内掲示で確認したところ、膳所駅で乗り継ぎできることがわかり、JRに乗換えて何とか守山駅に到着しました。
石板焼き とろけるよう
  旧友の運転する車で近江牛の”毛利志満”近江八幡本店へ。
めったに食べれない近江牛だから、奮発して比良コースを頼みました。
前菜・牛生肉・牛サーロインとヒレの石板焼・ サラダ・牛にぎり寿し・御飯・香の物・汁物・デザートの充実コース。
 本当に美味しい近江牛を堪能し、旧友との会話を楽しみました。
牛にぎり寿司
 芸術・美術史を研究する旧友の話しの中で面白く感じたのは、
研究の対象としてあるものに興味を持っている。が、芸術というからには何がどう芸術なのか論理的に分析・構築出来なくてはならないわけで、それが難しくも面白くもある。例えば、ひと口に”日本的な色”と言っても、日本的な色とはどのような色なのか、その組み合わせがどうなのか、顔料は何を使っているのか・・・
という話し。
 そして、エクシブ琵琶湖の隣にある神社のお祭りの話しです。
その話しは後日に譲るとしましょう。(→コチラへ)

エクシブ価格表