2015年3月7日土曜日

ゼミ指導教授のお祝い

講演の席
2015.3.7(土) 大学時代のゼミナール指導教授が古稀を迎え非常勤講師となるのを機に、記念の公演と懇親会が行われました。

民法の親族相続に関するお話しで、久しぶりに聞く懐かしい先生の講義はとても楽しい時間でした。
学生の頃、世の中のことも実務も何も知らなかった頃、親族相続といっても本当のところはピンと来ていませんでした。
今になってわかること ってあるのですね。
懐かしい品が

懇親会の席には、懐かしい写真などが置かれていました。
ゼミナール入室試験にあたって書いたアンケートも、当時のまま一冊に綴じて残されていました。
当時の拙さと、拙いなりに一生懸命だったと感じ取れる自分の文章。
はっと息をのむような思いで読み進めつつ、意外としっかりしていたんだと思いました。

先生のゼミから育っていた大勢のセミ生たち。
親子以上に年齢が離れた人もいます。
それぞれ違う道を歩み、様々な生活があるのでしょう。
その中で、同期とその前後、在学中から顔を知っている皆さんとは、今後も連絡を取り合っていきたいと思いました。

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