”大手ホテル 大幅値下げで需要喚起”(2011.4.22日経新聞) と新聞に掲載されているのを見ました。 (インターネット版の同紙の見出しでは 大手ホテル、大幅値下げで顧客争奪戦 3連泊8割引きも)
東日本大震災以降、東京のホテルでは、平均単価が対前年同期比約20%下回る、客室稼働率も過去20年間で最低となった という数字も掲載されています。
値下げの例示として、プリンスホテル、藤田観光(ワシントンホテル・フォーシーズンズホテル椿山荘東京)・京王プラザホテルなどが挙がっています。
少ないビジネス客を獲得するために、都内のホテルが凌ぎを削っている様子が分かります。
これらの値下げは、”3泊以上の連泊割引”というような値下げなので、インターネットで簡単に確認はできませんでしたが。
それにしても、本当に単価が20%も下がってホテルはやっていけるのかと心配になります。
ホテル業が、そんなに利益がある業態とは思えません。
逆に、今、都内に旅行をするならお得ですね!
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