JR関内駅ホーム ベイスターズvsタイガース戦は中止に |
ちょっとやそっとのではなく”空が割れた”と思うような雷が次々と。
そして、とても激しい雨が降ってきました。
横浜スタジアムからもどっと人が出てきました。
野球の試合は中止になり、ベイスターズもタイガースも帰るしかありません。
酷い雷雨の下、何とか最寄駅まできたものの、ホームには滝のように雨が流れ落ちてきます。
まさにバケツをひっくり返した状態の水が線路に落ちている写真ですが、実際にはホームにも落ちていました。
自宅までの道のりも激しい雨で、胸から下の身体がどんどん濡れて冷たくなっていきます。
マンホールが身の丈より高く潮を吹いています(写真の青矢印)。
いつ吹っ飛んでくるか分からない、と危機感が募ります。
線路の向こう側は、道路から線路に滝のように水が落ちています(写真の黄矢印)
帰宅後も警戒レベル4:避難勧告がスマホに何度も入り、その鳴り響く音と救急車や消防車の出動する音で、怖い夜でした。
避難はしませんでしたが、充電や水の汲み置きをして休みました。
今まで経験したことのない雷雨。
災害というのは、このように あれよあれよという間に起きるものなのかと実感しました。
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