2012年8月31日金曜日

津波注意報が

2012.8.31(金) 8月最後の夜は満月。
大きなお月さまが晴天の夜空に明るく輝いています。

21:47フィリピン沖でマグニチュード7.6の大地震が発生し、日本列島の太平洋岸一帯に津波注意報が発令されています。
先程からテレビは番組放送をやめて津波情報を流し続けています。
0:00〜1:30頃、50㎝未満の津波が到達する見込みで、海岸線に近づかないよう呼びかけられています。

2011.3.11(金)のあの日を思い出して、緊張感が走ります。
警戒する気持ちを忘れてはいけませんね。

2012年8月29日水曜日

洋光台駅裏の桃に実が


小さな桃の実
春に紅白の花が咲いていた洋光台駅裏の桃に、実がなり始めました。
プラム大の小さな実ですが、徐々に緑が赤い色に変わってきて、もう少し経つと甘~い匂いが周囲に広がります。
手が届くところに成っていると、もぎ取って食べたい!という気になります。

今は近づかないと実に気付きません
通勤のために毎日毎日、通る道。
2本の桃の変化を見るのが楽しみです。

東急ハーヴェストクラブ伊東

2012年8月27日月曜日

ひまわりも頭を垂れて

実が重くて頭を深く垂れているひまわり
7.14頃、花を咲かせた近所のひまわり
ひと月あまり経った今は、こんな風に深く頭を垂れています。
地面に落ちた実を雀がついばんでいます。

毎日毎日、暑い暑いと言っているうちに、夏も移ろい終わりへと向かっているのですね。

エクシブ軽井沢

2012年8月26日日曜日

バリのヨガ報告会

ムスカンのカレー

毎週日曜午後は、Hitomi先生のヨガのレッスン。

今日は”股関節の柔軟性を高める”動きを中心にした1時間でした。
いろいろな身体の型をとることで、いろいろな方向からアプローチしていく感じです。
さくら通りは元々身体が固くて、中でも特に固い股関節が開かないので、苦戦するポーズが続きます。
ボキッといったりしないよう、ある程度のところでホールドしていきます。
レッスンの最初と最後に同じポーズを行いましたが、不思議なことに最後は大分股関節が開くようになっていることがよくわかりました。

レッスン後、大船のインド・ネパール料理&BAR ムスカンへ。
Hitomi先生が7月の5日間、バリのウブドで行ったレッスンの報告会です。
ヴィラタイプのホテル、自然に囲まれた神聖な空気、色鮮やかな花々・・・・アジアのリゾートは本当に素敵です。
こんなところでヨガのレッスンを受けたら、人生観が変わってしまうかもしれません。

次回はきっと行きたい!という話しをして、会はお開きになりました。
行けるかな?

マリオット・アジア・パシフィック 価格

2012年8月25日土曜日

鶴岡八幡宮 源氏池の蓮の花

大きな蓮の花
COBAKABAで朝食の後、源氏池の蓮の花を観ようと鶴岡八幡宮へ。
さすがに盛りを過ぎているようですが、たくさんの白い大きな花が咲いています。
源氏池の方にはピンクの花もあって、くっきりした花が水面から相当の高さで咲いています。

太鼓橋付近 源氏池に花がいっぱい
残暑厳しい夏の一日。
朝早い時刻の鎌倉は、人出も少なくて清々しい気持になりました。
リゾート会員権 価格

COBAKABAで朝食

COBCABAの納豆朝食+目玉焼
うみヨガの後は、れんばい(鎌倉市農協連即売所)で鎌倉野菜を買って、COBACABAで朝食。
普通のおうちごはんのような朝食が、身体に染みるように美味しい。
ヨガの後は食欲が増すようです。
COBAKABAの店構え

エクシブ鳥羽別邸(仮称)計画

うみヨガ

Quick Sirver で うみヨガ
2012.8.25(土)快晴!
早起きして鎌倉 由比ヶ浜へ。
今年も八木めぐみ先生のうみヨガです。
日射しが少し柔らかい7:00~8:00の1時間、ヨガを行いました。

ビーチを目の前にして行うヨガはいいですね~。
身体いっぱいに強い海風を受けて、海にスワンダイブする感覚。
ザザザザザザ~と耳に迫る波音。
眩しい日射し。

空に向かって胸を広げると、真っ青な夏空にとんぼの群れが飛んでいます。
この夏もピークを過ぎ、秋へとへと向っているんだな~と感じました。
押し寄せる波 爽快!
高い波を狙って、たくさんのサーファーが
朝は海が大好きな人たちの時間ですね。
逗子マリーナオーナーズ

2012年8月22日水曜日

CURRY HOUSE KITCHEN

CURRY HOUSE KITCHEN
暑さが続く横浜。
仕事もお盆明けはバタバタとしているので、近場でササッとランチが続いています。
酷暑の今日は、ちょっと遠出してみよう!と伊勢佐木町方面へ。
有隣堂の裏手に、昭和の時代を感じさせるカレースタンドを発見しました。
キーマカレー チーズ入り
早速、キーマカレーにチーズをトッピングしていただきました。
ご飯の中と外の二種類のソース。
昔の洋食屋さんの味。どこか懐かしい味です。

インターネットで調べたら、ちょっと有名なお店のようでした。
CURRY HOUSE KITCHEN


リゾート会員権 流通の動向

2012年8月19日日曜日

旭山記念公園

旭山記念公園から札幌市街地を望む

2012.8.14午前中、旭山記念公園を訪れました。
ここを訪れるのは何年ぶりのことでしょう。
中学の写生会などでいつも訪れていた公園です。

札幌の市街地を一望できるのと、遥か遠くに野幌の百年記念塔が見える点はは昔と変わりません。
が、ビルやマンションなど高い建物がこんなに増えて、札幌ドームなど大きな施設もたくさんできたのですね。

スキーを覚えた坂

ここがスキー授業をやった坂。ここでスキーを覚えたのでした。
藪の方に下っているので、滑って制御が利かなくなり藪に突っ込みそうで怖かったんだ・・・。

ここ数年、何度か札幌を訪れているのに、やっと来たかった旭山記念公園に来ることができて大満足でした。


エクシブ初島

2012年8月18日土曜日

札幌の美味しい珈琲


寿珈琲 二条市場の向かい
札幌で飲む珈琲は総じて深煎りで、好みの味です。
今回の旅(2012.8.11~14)でも喫茶店の珈琲がとても美味しいと感じました。
これは!と思ったお店を2つ挙げると。

寿珈琲

二条市場の北向かい。
観光客しかいない?と思いきや、ひとりで珈琲を飲みながら本を読んでいる女性、仲間と談笑する若者たちがそれぞれの時間をゆっくり楽しんでいました。
暗いカウンター席にはレトロなスタンド灯が置かれ、ジャズのBGMが流れていました。
 
ブレンドコーヒー ナチュラル 530円
 ネルドリップで淹れてくれる珈琲は、香ばしい香りが最初のひと口を誘います。
ひと口、口に含むと深く焙煎されたコクのある苦みが広がった後、重く長いアフターがずっ~と続きます。
BGMのジャズ音楽がしっくりくる味わいです。
飲んだ後はすっきりさわやかなのが不思議なくらいです。

ただ珈琲を飲みに、創成川を渡っていきたい気持になります。
これからもきっと、札幌を訪れるたびに飲みにくることでしょう。

cafe la BASTILLE

落ち着いた店内 大きなスピーカーが気になる
ややあっさりめの澄んだ珈琲。
輝きのある まる~い味が、珈琲って本当に美味しいと感じさせてくれます。

ひとりでスイーツとアイスコーヒーを楽しんでいる女性の姿が印象的でした。
ヨーロッパの古城か住居風の店内に特徴があるようです。
チェス盤のようなテーブル
ヨーロッパの古い住居のような店内
レアチーズケーキ ムースのような食感
このレアチーズケーキと一緒にいただくと、珈琲の味が更に引き立つ気がします。
こういうレアチーズケーキはほかではないかな~。

ハワイのタイムシェア

2012年8月15日水曜日

支笏湖キャンプ 8.12~13


2012.8.12(日)~13(月)旧くからの友人とその家族とともに、北海道 支笏湖畔の美笛キャンプ場でキャンプをしました。

北海道の短い夏、しかもお盆休暇と重なる混雑時期なので、先発隊が場所取りのため朝8:00過ぎに美笛キャンプ場に到着。
さすがにテントと車でビッシリという状態。。。
11:00チェックアウトする人たちが片付けをしている場所を探して、空くのを待ちます。

場所取りの先発隊 明日は雨だから木陰に宿泊テントを張りましょう

湖に面した所に 皆で過ごすドーム型テントを設営
湖に面した素敵な場所が空いたので、ここに皆でBBQをやったりする大きなテントを張ります。
テントを張るのは初めての経験。
見よう見まねでやろうとしますが、結局、足手まといになってしまいます。

テントやテーブル・椅子、BBQテーブルなどなどのセッティングを終えたところで、ビールを開けて。
茹でて冷凍してきてくれたパスタの麺に、レトルトのソースを温めてかけて食べると、これが何とも美味し~い!
支笏湖からの涼しくて爽やかな風がのせいか、雄大な支笏湖・恵庭岳~樽前岳の景観のせいか、どんどん食が進みます。
高級レストランや自宅で味わうのとは全く違う、開放感いっぱいのランチタイムです。
ついつい、ワインも1本空いてしまいました。

セッティングを終えてランチ中に お買い物隊 到着

そうこうするうちに、食材などを仕入れてきたお買い物隊が到着。
急に賑やかになります。

お手製のカナディアンカヌーで支笏湖へ
 今回のキャンプの目玉は、初めて挑むカナディアンカヌー。 指導を受けながら何とかオールで前に進むことができるようになりました。
カヌーの推進力は予想以上。上達すれば相当早く前に進んでいきそうです。

カヌーから見渡す景色は、岸から見る景色とは全く違った良さがあります。
湖面も、川の水が流れ込んでいる灰色のところと、水深が深い群青色のところとが入り組んで複雑な表情を見せています。
どれだけ深さがあるのか、透明度が高くとても冷たい水です。

あぁ、本当にこんなに大きな自然の真っただ中にいるんだな~。
ポツンとあるキャンプ場は人が作った小さな小さな点でしかなくて、すぐそばまで大自然のたおやかさと脅威が控えているんだな~。
夕食はBBQ 北海道の美味しい食材を堪能
炭をおこして夕食はBBQ。
帆立・海老・牡蠣・肉・とうきびなどなど、北海道産の食材を焼いていきます。
いくらでも食べられそう!
やはり涼しいというのが第一にあって、この支笏湖畔のゆったりとした雰囲気がリラックス感を増しているからのようです。
初めて食べる北海道産のお米=ゆめぴりか。
こしひかりのようなもっちり感と、きららのようなサッパリ感を併せ持った美味しいご飯でした。
道産のお米がここまで美味しくなっているとは、ちょっと驚きです。
最後にしじみのお味噌汁もぐっと美味しく感じられます。

夜も更けて キャンプファイヤーの灯は赤々と
ずいぶん飲んで食べて話して・・・夜も徐々に更けてきました。
テントの中で炭を炊いているというのに、テント内の気温を見ると20.3℃!!!
横浜の自宅内の夜は30℃くらいですから、10℃は気温の落差があります。
テントの外に出ると半袖では肌寒い夜です。

曇り空のため、残念ながら星空を眺めることはできませんでしたが。
夜の深い闇をしみじみとかみしめながら、夜が更けて行きました。
美笛キャンプ場から恵庭岳を望む
それぞれのテントに分かれて就寝。
眠っていると、夜半にザ―ッという雨が降り始め、慌てて靴をテントの中に取り込みます。

翌13(月)は強まる雨の中、支笏湖畔の静かな景観を眺めながら皆で談笑して過ごしました。
強い雨の中、皆で過ごしたテントをしまってキャンプはおしまい。
いつまでもいつまでも、この大自然の中で笑って話し続けていたいな~と思いました。

* エクシブ価格

2012年8月9日木曜日

憧れのbinot .へ

8.8(水)ぼんぼり祭りの後、以前から行ってみたかった鎌倉野菜とパンとワインのお店 binot.で食事をしました。
ご常連さんがマイペースでワインを楽しんでいる店内の雰囲気は、とても素敵でした。
お料理やワインもとても美味しく、ここはさくら通りのお気に入りになりそうです。
甲州和飲 南野呂 
ここのスタイルは、店主がワインのボトルを客席まで持って説明してくれるので、その中から好みのワインを選択していただきます。
一升瓶に入ったこの甲州和飲 南野呂は、これは!と直感しました。
茶系の黄色で、普通の家庭で食されているようなフルーツの香りがして、飲むと薄いけれどおうちご飯なら何でも合いそう。
普通~のおいしさ。普通というのは本当になかなかないものですね。

なすのマリネ タイム風味
野菜料理が美味しいという評判ですが。
キリッと冷えたなすのマリネは、タイム風味が効いていて絶品です。
桃の生ハム巻き
薄く切った生ハムでカットした桃を包み込んだ逸品。
これもとても美味しい。
レバーのムース
パテでワインバーの個性が良く分かる面がありますが、このレバーのムースも癖のないスタンダードな美味しさです。
これはやみつきになりそう。
チーズ盛り合わせ
チーズの盛り合わせも、適温でサーブされていて美味しい!
バゲットが美味しいのでなおさらです。

リゾート会員権 価格表

2012年8月8日水曜日

ぼんぼり祭り

拝殿下の八幡宮責任役員の書

鎌倉鶴岡八幡宮のぼんぼり祭りを見に出かけました。

立秋の前日から、鶴岡八幡宮内の境内に著名人や市民の手による書・句・絵などのぼんぼりが立てられます。
日没になるとぼんぼりに火が灯されて明るくなり、独特の風情が感じられます。

今週から猛暑も夕涼みが出来るくらいに落ち着いてきてきました。
昔からある暦はよくできているもので、そういえば8.7が立秋でしたね。

仁王像前の石原慎太郎 氏の書
ひとつひとつ、歩きながらぼんぼりを見ていると、○○○○さん、△△△△さん・・・よく名前を知っているものだと感心する家族がいました。
特に子供(30歳代?)のコメントが知的で面白くて、さらに著名人の個性や特徴も上手く捉えているので、後をついていくことにしました。
最もウケたのが、石原慎太郎氏のこのぼんぼりの前。 ”空気読めね~!”

たくさんあるぼんぼりの中でも、心に残ったものを少し。

郷愁に包まれるような 夏の思い出
味があって本当に楽しい 松岡正剛 氏

鎌倉の夏を書いた 伊集院静 氏

俺らの電気を使って と言うけど、蝋燭の灯が消えて暗いよ!

東日本大震災後の昨年とはうって変わって、テーマも多岐にわたっていました。
震災・節電に集中していた皆の心が、またそれぞれの関心事へと向かっているのが良く分かります。
全体としては、立秋をテーマにしたものが多く感じられました。

昨年はぼんぼりが明るいと感じたのに、今年は電燈の方が明るいのはちょっと残念でした。
 昨年のblog

「暑さ寒さも彼岸まで」。
立秋を過ぎたのですから、これからお彼岸までは残暑といえる程度の暑さであって欲しいものです。

リゾート会員権の売買