2019年11月25日月曜日

濃霧の朝

2019.11.25(月)今朝は濃霧に包まれた横浜。
マイケルジャクソンのスリラーのような霧は、映画の世界みたいでした。

2019.11.23(土祝)付、日本経済新聞にリゾート会員権の記事が掲載されました。
そのため電話が多い1日でした。
土日の間にe会員権フェアマーケットにたくさんアクセス、資料請求をいただきました。
1件1件、資料を作成して丁寧にお返事していきます。

2019年11月24日日曜日

正倉院の世界

2019.11.23(土祝)大嘗宮見学の足で東京国立博物館に向かいました。
 御即位記念特別展『正倉院の世界-皇室がまもり伝えた美-』を観ました。
 東大寺を訪れるたび、入口から奥の様子を伺っている正倉院。
その中を見ることは叶いませんが、中の宝物を東京で観ることができました。
 遠くペルシャから続くシルクロードの終着点。奈良 正倉院。
美しく素晴らしい宝物の数々でした。


リゾート会員権

2019年11月23日土曜日

大嘗宮(だいじょうきゅう)見学

 冷たい雨の降る朝、2019.11.23(土)皇居 東御苑に大嘗宮の見学に訪れました。
去る11月14日に大嘗祭「大嘗宮の儀」が行われた大嘗宮の一般公開が行われています。

東京の高層ビル群を覆う霧の中に ぽっかりと浮かぶ大嘗宮は、雨で濡れて金色に輝いていました。
正面
 東に悠紀殿(ゆきでん)西に主基殿(すきでん)、左右対称に造られた神殿が2つ。
ここで祈りを捧げている人はなく、ここで祈るのは唯一の存在だけなのかもと思いました。
(後で家族に話したところ、一般公開するのだから御霊が抜いてあるのでは?と言われました)
 記紀の時代まで遡る大嘗宮が、旧江戸城の天守閣付近に造られている 歴史の不思議も感じながら歩きました。

2019年11月19日火曜日

くじらを食す

 2019.11.19(火)くじらの肉が入荷するというので、都内某所へ。
 お刺身も楽しみながら
 焼き魚もいただいて
熱燗で楽しみました。

エクシブ会員権

2019年11月17日日曜日

Yui先生のヨガ

2019.11.17(日) 横浜のヨガスクール久しぶりにYui先生のヨガに出ました

Yui先生のクラスは最近少なくなっていて、出席できる日時にあるのは月1~2回程度。

10月も予約していましたが台風19号で休校になってしまい、残念な思いをしました。

Yui先生のクラスは、タダアーサナから緻密に積み上げていく75分。
しっかり筋トレしたのと同じようなもの。太腿やふくらはぎや腹筋が筋肉痛になりそうです。
ヴィンヤサフローのクラス(L6)でしたから汗がぼたぼたと流れ落ちました。
難しいポーズをやってるわけではないのに、ここまでヨガってきつかったっけ?

ヨガ後、スッキリ爽やかな気分で、みなとみらい、桜木町までを散策しました。
横浜美術館前の街路樹が紅葉していました。

直ぐ近くなのに、横浜ベイコート倶楽部の姿は見えませんでした。残念。

ベイコート倶楽部

2019年11月16日土曜日

線路切り替え工事

2019.11.16(土)JR京浜東北 根岸線が”品川行き”になっていました。
2020新設される”高輪ゲートウェイ駅”への線路切り替え工事のため、全ての電車が品川折り返しになっているのです。
行きも帰りも、5~10分程度、遅延していました。

東京ベイコート倶楽部

2019年11月4日月曜日

高野山

中門
 和歌山の旅の終わりに、高野山 壇上伽藍金剛峯寺を見学しました。
三連休とあって大変な人込みでした。
御社
 空海に高野山を譲ってくれたという丹生都比売(にうつひめ)明神が勧請されて祀られています。
仏教(密教)が入ってくる前、日本古来の神がいたという話は、全国いたるところにある話ですが。
ここは、水銀と関連のある丹生(にう)のつく神様がいた地だったのですね。
大塔
 ひときわ朱が映える大きな大塔。
中は空海が大陸から持ち帰った世界感、立体曼荼羅になっています。
三鈷の松
 空海が唐から投げた法具 三鈷杵が届いたもので、通常2枚または5枚である松の葉が、この松は葉が三枚ということでした。
実際に拾ってみたところ三本でした。
 たくさんのお堂が並ぶ壇上伽藍内は外国人の姿が非常に多く見られました。
11月のこの季節はさすがに寒く、皆さん携帯のダウンコートを羽織っています。
ちょうど紅葉が始まった頃のようです。
高野四郎
 大きな大塔の前には大きな鐘”高野四郎”が。
金剛峯寺 庭園の紅葉が美しい
金剛峯寺のお庭の紅葉が見事でした。

高野山は”奥の院”がスピリチュアルな空気が印象的ですが。
記憶に残りづらい壇上伽藍や金剛峯寺も、ゆっくり歩くと素敵な感じですね。


ベイコート倶楽部

2019年11月3日日曜日

龍神温泉

上御殿
2019.11.3(日)南紀田辺から約2時間バスに揺られて、龍神温泉に到着しました。

この度の台風や大雨で土砂崩れが起こり、途中の山間の道路が通行止めのため、バスではなくマイクロバスであちこち迂回していきました。
おかげで、何と南紀田辺駅を予定より20分もバスが早く出発したため、ランチをする時間が無くなり、購入したパンをバス停で立って食べることになってしまいました。
上御殿 玄関
かねてより一度は泊ってみたいと話していた”上御殿”に宿泊です。
ここは、紀州徳川のお殿様が湯治のために造らせたという御殿で、重要文化財にもなっている老舗の宿です。
囲炉裏部屋
いわゆるフロントに該当するところがなく、入り口の囲炉裏部屋も使われているところを見ることはありませんでした。
玄関を上がった奥のスペースでお会計なども行います。
新館の客室
お部屋から日高川が見えます。
山の木々が若干 紅葉し始めていて、電線には二羽のとんびが止まっています。
新館の客室
今年は寒くならないので紅葉しない、と宿の方に説明を受けましたが。
お部屋には炬燵が用意されていました。
新館のお部屋には、トイレや洗面台などがあります。
(徳川のお殿様が使われたお部屋には無いようです)
露天風呂
グループごとに貸し切りで利用できる露天風呂。
その一番風呂に入れて幸せ~!
男女別の温泉内風呂もあります。
桧の浴槽やすのこ、渓流を望む窓、こちらもゆったり入れ、よく温まる温泉です。
日本三美人の湯に数えられる、ぬるっとしたぬめりがあり、透明度の高い綺麗な温泉です。

山の幸をふんだんに使ったお料理も、とても美味しくいただきました。
いたどりのお浸し、こんにゃくの酢の物など精進料理のような素朴なものもあり、鹿肉のるいべ、焼きあまごなど、珍重なものもありました。

お部屋への配膳サービスなどでお世話になったスタッフが、つかず離れず、必要最小限で過不足内なく気配りしてくださるのが、とても心地よく感じられました。
スタッフの年齢層も高く60歳代70歳代でした。

女将 龍神さんのお話しが印象に残ります。
もともとは東京の方で、1989年8月大爆発事故となった横浜の花火大会を船の上から見ていたということです。
その事故のことはよく覚えています。

以前に龍神温泉に来た時は、国民宿舎に泊まり橋を渡ったところにある共同浴場で温泉に入りました。
湯量が豊富でプラスチック板に囲まれて外の渓流がよく見える共同浴場は、上に岩があり崩れ落ちると危険だということで廃され、代わりに近くに鉄筋コンクリート造りの元湯が設けられていました。
共同浴場の跡は、今は緑で覆われていました。
国民宿舎は、素泊まりの湯治の宿として現役で営業をしているようでしたが。
国民宿舎に代わって、少し離れたところに"希来里 龍神"という宿がありました。

再び龍神温泉を訪れることができて、この間、20年以上の歳月に思いを巡らせました。
今はリゾート会員権のお仕事をしていますが、元から旅好き、温泉好きだったのだな~と実感しました。

リゾート会員権

2019年11月2日土曜日

南紀白浜温泉

崎の湯 入口から海を臨む
2019.11.2(土)南紀白浜を訪ねました。

白浜空港からバスで白浜バスセンターへ、そこから円月島へ向かって歩き、南方熊楠記念館近くの公園の展望台で折り返して、白良浜を歩いて新埼の湯バス停近くのザグランリゾートエレガンテ白浜に宿泊しました。
夕陽が美しい 崎の湯
白浜温泉は、立ち寄り湯や銭湯温泉、足湯がたくさんあります。
中でも人気の”崎の湯”は、波が打ち寄せる岩場がすぐそこにある露店温泉でした。
温まる湯は、崎の湯入口に湧き出している行幸源泉(みゆきげんせん)。
牟婁の湯
牟婁の湯”は、砿湯(まぶのゆ)と行幸源泉(みゆきげんせん)の2つの源泉をひいている温泉銭湯。
砿湯はナトリウム強塩泉で硫黄臭のお湯、行幸源泉はナトリウム塩化物泉でさらっとしたお湯。いずれも珍しい高張姓のお湯です。
立って入る深さが嬉しい浴槽でした。
砿湯(まぶのゆ)源泉

行幸源泉(みゆきげんせん)
ザグランリゾート