2014年9月27日土曜日

逸ノ城 対 白鵬 大相撲を観戦

秋晴れの国技館 スカイツリーが見える
大相撲九月場所の14日目を観戦しました。

14:30頃には次々国技館入りする力士たちを ひと目見ようと、入り待ちする人々であふれています。
そのあたりで少し待っていたところ、人気力士の遠藤がおつきの力士と一緒にやってきて、門から入って行きました。
わ、ラッキー!身体 大っきい!こわい!
その後、国技館に入場して建物の入口前に”遠藤にお姫様抱っこをしてもらうパネル”を発見しました。
ここでパネルの裏に回って穴から顔を出して・・・写真をパチリ。
パネルの遠藤は、さきほどより小さく感じられ笑っているので優しそうです(笑)
美しい化粧まわしで
今日の取り組みは、12勝1敗同士、髷が結えないほどスピード出世の新入幕 逸ノ城が、大関陣や横綱鶴竜を倒して、最後の砦となった 白鵬と対戦します。
これが実質的な優勝決定戦。
この取り組みを観れるなんて何という幸運でしょう。
新入幕 逸ノ城 と 横綱 白鵬 対決
土俵には異様な緊張感がみなぎっています。
向正面 最前列、やや東側の升席で観戦します。
ここはちょうど横綱白鵬の間近で、その表情が良く見え、身体から発する闘志やオーラがダイレクトに届きます。
しきりを繰り返すうちに横綱白鵬の気合がどんどん高まって、最後の仕切りでは気合の熱が身体全体から噴出しています。
顔ももの凄い恐い形相。
見ていて鳥肌が立ちます。

取り組みは横綱の圧勝。
逸ノ城は、ころんと投げられてしまいました。

横綱が新入幕力士に勝って賞賛されるというのも妙ですが、これまで大関 稀勢の里・豪栄道や横綱 鶴竜も打ち負かしてきた逸ノ城は勢い絶頂で、この快進撃を止めるのは自分しかいないというプレッシャーは凄かったでしょう。
絶対に負けられないシーンで負けない横綱白鵬に、大歓声と拍手で国技館全体がどよめく感じがしました。
横綱の意地にかけても勝って欲しかったので、思わず”やった~!”
大感激です。

観戦しながら国技館名物の美味しい焼き鳥屋やオードブルをいただき、ビールや白ワインもたくさんいただいて、すっかり酔ってしまいました。
飲みすぎて はしゃぎすぎました。反省。。。

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