2013年8月2日金曜日

サザンオールスターズ展示会

ピースとハイライト展 リーフレット(表)
Southern All Stars が今夏、5年ぶりに活動開始という話題で盛り上がっていますね。
サザンのコンサートといえば、昔、チケットを求めて何日も並んで、横浜スタジアム最前列どまん中の席でコンサートを観た記憶が蘇ります。
さすがにもうそんなことはできませんが、マークインみなとみらいで行われている”ピースとハイライト展”を観に行きました。

 1978年~現在までの社会事象とサザンの活動が大きなパネルに展示されていて、新曲4曲のビデオが放映されていました。
また、メンバー5人の挨拶ビデオも放映されていました。

ピースとハイライト展リーフレット(中)
放映されているビデオの中で、桑田圭介が”蛍という唄の詞に戦争放棄の思いを込めた”という内容のことを言っていましたが。
若かりし日、彼は”音楽にイデオロギーを持ち込みたくない”と言っていたのを思い出して、年月・年齢を重ねるということはこういうことなんだな~と思いました。

 ふと、展示会のタイトル ”ピースとハイライト”ってそういう意味か!と気づきました。
平和と活動歴のハイライト。
たばこの銘柄ではなかったんですね。

 展示会に訪れている人の顔を見ると、やはり40~50歳代中心のようです。
まぁ自分も含めて、おじさん・おばさん世代が自分の青春を重ねて聴くサザンなのでしょうね。
弁天橋からみなとみらい方面を望む
会場のみなとみらいは、さくら通りがリゾート会員権のお仕事をしている事務所の隣町です。
事務所からマークインみなとみらいまで20分、こんな夜景を見ながら歩いて行きました。
ここから見る風景も、35年ほど前とは変わってすっかり綺麗になってしまいましたね。
昔は港町横浜の退廃的なムードが漂う、夜女性がひとりで歩きたくないような所でした。

リゾート会員権