2015年2月2日月曜日

象の鼻パーク散策

象の鼻パークよりみなとみらい方面を望む
風が強くて寒い今日のランチタイムに、おにぎりを持って”象の鼻パーク”まで出かけました。
ちょうど横浜税関の海側、大桟橋赤レンガ倉庫の間にある公園です。

冬らしい快晴で青空がとても綺麗です。
江戸時代末期の横浜港開港~平成の時代まで、新旧織り交ざった景色です。
象の鼻テラス”でランチをして、のんびりとこの風景を楽しみます。
象の鼻(堤防) ベイブリッジも見える
この”像の鼻”が横浜港発祥の地だそうです。

この辺り、以前は鉄道の引き込み線がたくさん交差していて、退廃的で猥雑な港町よこはまのムードが残っていました。
それがこんなにきれいな公園に整備されて 汽車の転車台・防波堤の石積み・煉瓦倉庫跡の遺構も残されています。
海岸通りの海側には、高架になった汽車道の跡が観光客向けの遊歩道として整備されています。

さくら通りが毎日リゾート会員権のお仕事をしているこの横浜の街。
改めてその歴史を感じました。
時々、気分転換に街の散策に出かけようと思いました。

リゾート会員権価格