2010年12月27日月曜日

感動”させられた”

映画の話をしていたところ、友人が面白いことを言いました。

映画の宣伝で、映画終了後の出口インタビューで涙を流しながら「感動しました~」って言っている映像があるでしょ。あれ、実は違うと思うんです。その多くは「感動した」んじゃなくて「感動させられた」んだと思うのです。
「感動する」というのは極めて主体的な心の動きなので、もしその人が「感動した」のであれば、その後、その人の行動や生活がどこか変わるはずなんです。もし日常生活に戻って、映画を観た感動など忘れ去り 観る前と何ひとつ変わらない生活を送るのなら、それは自分の心が主体的に動いたのではなく受動的に動かされただけなのです。
そして、「感動させられた」経験の繰り返しではなく 「感動する」という主体的な体験の積み重ねによってのみ、人は成長し進歩していくものだと思うのです。

なるほど~同感です!
例えば、主体的な思考には”○○までに●●をする”という結論がありますが、他人事として頭を動かしただけでは何も変わりませんよね。

映画を観るのも大変だね~とコメントしつつ、自ら「感動する」感受性 と こんな話しができる友人を 大切にしたいと思いました。

東急ハーヴェストクラブ