BALTHAZAR |
西荻窪 探訪は、西荻窪駅に到着するなり、改札前のワイン屋さんでSAKOが試飲につかまりました(笑)
6種類試飲した中からお気に入りを購入して、札幌まで送ってもらうことになりました。
セレクトが上手くてお値段もリーズナブル、良いワイン屋さんです。
鉄火丼&浅利の味噌汁 土日限定ランチ1,000円(税込) |
うわ、美味しい!
何で西荻窪で鉄火丼なのか、この鮪とご飯を食べたらすぐ理解できました。
大きな浅利のお味噌汁も味が深くて本当に美味しかったです。
このお店は建物の2階、自然派のカフェで、1階が同じオーナーの八百屋さん。
三浦の網元のところへお魚も買い付けに行っているそうです。
美容室 |
漫画屋さんや金魚屋さん、たくさんの瀟洒なあるいはレトロなお店があります。
(その一部の写真を載せます)
CD屋さん |
こんなお店が存在し続けられるなんて素敵!
アイスクリーム工房”ほぼり西荻牧場”では、牛乳アイス(390円)を食べて、小瓶入りの胡麻ディップソースを買い求めました。
この街は休日にゆっくり歩くと良い街。
面白そうなもの、買いたいもの、食べたいものがいっぱいです。
鎌倉や京都に似ていて、文化を大事にするというのか、あるいはそれを支える経済力がある人たちが住んでいるというのか。
この街を昔 外回りしている時は全く気づきませんでしたが、本当に楽しい街です。
珈琲の淹れ方 お教室?(笑) |
お湯の温度を計って、豆を計量して挽いて、そ~っと豆の真ん中にお湯を注ぐ。
そうすると、そこがふわっと盛り上がってくるのです。
盛り上がってきたところをに更にお湯を注いでいくと、豆の粉全体がもわぁ~っと膨らんできます。
美味しいコーヒーとケーキ |
”この豆は焙煎していても香りがすごく強くて、それは生の豆のポテンシャルが高かったということなんだよね”。
焙煎をして珈琲を淹れてくれたTOMOの口からこぼれた重要な言葉です。
一定の製品にまで仕上げる技能や心構えはもちろん大切だけれども、素材としての能力にかなうものはない。
料理でもワインでも共通する大切な考え方ですね。
ぎっしりキメ細かく詰まったケーキとともにいただきました。
CHIKAちゃんと私はここまでで失礼しましたが、この後 皆さんは”くしま”でお夕食も堪能したということです。
たくさん美味しいものをいただいてお腹も気持ちも大満足。
盛りだくさんの休日となりました。
* エクシブ