雄大な洞爺湖の眺め |
8/14(木)~15(金)1泊2日で出かけました。
窓を閉めて寝たのに、8/14(木)明け方に寒くて目が覚めました。
日中は暑くても、夜間はぐっと気温が下がるようです。
やがて鶏がたたましく鳴く声が続いて、パッチリと目覚めてしまいました。
札幌市手稲区の住宅街で鶏を飼っているお宅があるのですね(笑)
中山峠から羊蹄山を望む |
今回のテーマ、待望の”羊蹄山”は雲に隠れて残念な姿です。
それでも蝦夷富士と言われるだけあって優美な姿です。
洞爺湖曙公園 |
江別を出発した仲間と携帯電話で連絡を取り合いながら、二手に分かれてキャンプ場の空きを探します。
財田(たからだ)キャンプ場・仲洞爺キャンプ場などもテントがあふれていていっぱいです。
洞爺湖曙公園に車2台とテント3つを張れそうなスペースを何とか確保しました。
洞爺湖曙公園は、浮見堂のそばの湖畔の公園で、正面に中島・その右奥に洞爺湖温泉街を望む素晴らしい景観の場所です。
浮き輪やゴムボートで泳いでいる家族連れ、モーターボートを走らせる若者などで賑わっています。
私たちもbeerを飲みながらテントを張り、炭火を起こしてレトルトのカレーで昼食をとりました。
カナディアンカヌーもスタンバイして、湖畔の涼しいテントでゆっくり午睡。
涼しくて爽やかで、暑い横浜とは雲泥の差です。
素晴らしい夕焼けが |
夜は皆でBBQ。
炭火で焼いたほっけ・ししやも・生ラム肉などや、毛ガニを堪能しました。
涼しい風に吹かれながら(夜遅くは寒いので火にあたりながら)たくさん食べました。
ワインやbeerも大いに飲んで、途切れることなく話しが続きました。
洞爺湖温泉街では8:45頃から花火が上がり、移動しながら花火が上がっていく様子を楽しみました。
この花火は洞爺湖ロングラン花火大会と言って、ゴールデンウィーク~10月下旬まで毎日打ち上げられているそうです。
洞爺湖畔は夜になると冷えてきて、寝袋の中に入ってぐっすりと眠りました。
*リゾート会員権流通市場の動向