関内さくら通りには八重桜の花びらが溜まって |
3月から4月にかけてe会員権でもWebを修正したり、リゾートクラブの説明資料を直したりという作業が続きました。
リゾート会員権の仲介の場合、消費税アップに伴いリゾート会員権の価格が変わるということはありません。
売主が個人であることが多いため、税なしまたは税込の表示価格になっているからです。
それでも、購入検討の方々に会員権内容をご説明する資料には宿泊利用料金が入っているため、その作業ボリュームがありました。
また、逆算して本体価格を求め消費税8%込の額にする計算も、クラブによって元々何が含まれているかが異なっていて、とても煩雑な作業となりました。
そして3月までどのクラブも消費税込の料金表示だったものが、リゾートクラブによって表示方法がまちまちになり、複数のリゾート会員権を比較検討する方にとってはわかりづらくらなっています。
表示方法は、
・本体価格(税サ別々)
・消費税込
・消費税込・入湯税込
の3種類程度に分かれるようです。
e会員権で作成する資料は、できるだけ利用毎に実際に支払う全額を比較することができるように、原則、消費税込と表示させていただきました。(一部例外もあり)
来年の10月に消費税が10%にアップしたら、これだけの作業をもう一度、行うことになるのかと言うことに気づいて、愕然としています(笑)