久しぶりにミシンを出したところ、布地が逆走。
布地が奥から手前に進み、いわゆる返し縫いになります。
曲がりますし、裁ち目かがりなど直線縫い以外は全くできません。
それでもクッションカバーをひとつ（左）、逆走で縫い上げました。
曲がりましたが ”まっいいか” (笑)
困っていたところ、友人が”ミシンを逆においてみれば？”と言ってくれたので、実際に後ろ向きにミシンを置いて縫ってみました。
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| 逆走＆逆置きで作ったカバー(笑) |
もちろん細かい作業はできません。
それでも直線縫いだけなので何とか縫い終わったのが、残りもうひとつのカバー（右）。
問題はミシンを "直すか 買うか”。
メーカーに問い合わせたところ、センドバックの分解修理になり最低でも9,000円余りかかる、部品交換があれば14,000円程度になるかも、とのこと。
今は10,000円前後で新しいのが買えるようで（中には6,000円未満で買えるものも）、そんなには使わないので買った方が安いかな と考えてしまいます。
せっかく友人にウィリアムモリスの生地をもらったのに・・・
